Last-Modified 2010/10/25 11:35:19

その日あった事ダス第231週


2月10日(日曜日)[前年][翌年]

カレーを食いに京都へ。

目が覚めたのが 10 時前でむちゃくちゃ焦る。私の記憶が確かならば、十三まで出るのに 2 時間、そこから阪急河原町まで行くのに 4,50 分。まさにぎりぎり。荷物を鞄に詰めて…あ、おでん温めとくの頼まれてたんだった…と、できる限り早くに家を出る。

んが、無情にも乗った特急の梅田着が 12:18。十三で降りたら線路を2つ越えた向こう側に特急の文字が既にそこに。もちろん間に合うわけもなく(苦笑

しかたがないので言い出しっぺに電話したら「こっちも目の前特急通り過ぎた」との答え。というわけで無事(?)高槻市で合流。

電車の中でぴかちゅう本(誤認)を渡す。他の言語を習得している人間なら十分読める…と思う。身近で ruby 使いが増えるのは嬉しいので是非習得してくれたまへ(ぉ

ゲマ屋で3人、四条で+2、出町柳で+2、店の近くで+1と最終的には8人。

途中、おでんを温めた際にちゃんとガスの始末をしたかどうか気になってしまい家に電話(汗;

ガラムマサラでカレー。上記のように「朝飯なんぞ食ってる暇なかった」状態で、空腹を押さえられようか!? というわけで次にラーメンが控えているのを承知で大盛り(てか2倍)を頼む。さすがにこの量は…と思ったが、カレーだけだったので問題なく消費。むしろペース配分を間違って後半ご飯が余り気味だったのが悔しい。

雨が降ってきたのでゲーセン。斑鳩のないゲーセンなんてっ。

天一に移動。…あのー、まだカレー消化しきってないですが。なんとかラーメンは平らげるもスープは飲めず。てか帰り道を歩いてるとものすごく微妙な振動がおなかにくるので微妙に苦しい。

京阪。あまりに苦しいので飲み物を探しに…みつからへんがな。改札でたら売店あるのに目の届く範囲には全然見当たらない。探すためにちょっと走ったので余計に苦しく(汗; 結局電車の中では爆睡モード。北浜で地下鉄に乗り換える際にようやく飲み物購入。紙パックではよく見かけるタイプの、番号を押したらその番号のところまでフレームが移動して取り出し口まで運ぶヤツの、缶ジュース版があった。そこで買ってると横に座ってたにいちゃんが「これ珍しいよなぁ」と話し掛けてきたのでちょっと話してたら置いてけぼりを食らいそうに(汗;

ザウルスでちこっと買い物。

逆転裁判は庄田さんがものすごく推していたので。前から気になっていたのだけど、いまいち踏ん切りがついてなくて、値段見たら地元よりもちょいと安かったので^^;

いつもどおり天狗へ。
…2時に食って4時に食って6時にまた食いますか。食えねぇですよ^^;

終電に間に合う電車に乗ったら会社の後輩も乗っていたらしく、乗換え時に合流。名古屋に行ってたらしい。最初肩叩かれた時はビックリした。


2月11日(月曜日)[前年][翌年]

夕方から時間が空いたので Ragnarok Online。まずはパッチから…この前動かしてから 10 個近く出てますねぇ。パッチサーバに接続は無謀なので www.ragnarokfan.info から入手。

Ragnarok Online ってせかせかプレイするよりものんびりプレイするのが楽しくて。時々聞こえてくる会話を耳にしたり、広間でチャットウインドウ開いているのを見てみたり、野原で誰かが戦っているのをぼーっと見てみたり、時々無茶をして殺されてみたり、辻ヒール食らってみたり、まあそんな感じ。

夕食後から逆転裁判開始。こりゃ面白いわ。てゆーか、これは電車の中でしちゃいけません。セーブポイントが携帯ゲームとしては不適切である上に、笑いをこらえるのがとても難しいので。いや、電車の中でニヤニヤする変な人になっても良いというなら止めはしませんが:-)

思いっきりはまってしまったので第4話の2章まで。2章で有罪判決を食らってしまいました。さすがに難易度上がってますなぁ。

しかし、どのキャラも濃いですなぁ。カッコイイですよ。惚れちゃいますよ。昨日に事件発生、現在被害者の身元不明、でも明日裁判というものすごく強引な進行も、「舞台は日本なんじゃない、マリネラなんだ」と思い込めば全然気になりませんしね<ぉぃ


2月12日(火曜日)[前年][翌年]

昼休みに第4話2章やりなおし。…30分で終わりません(汗; やっぱ携帯ゲームとしては難ありだなぁ。家から AC アダプタ持ってきてるから放置プレイは問題ないけど席から動かせないんだよなぁ。どうすっかねぇ。

DVD プレイヤーは持ってますが、その手のソースは(まだ)持ってません:-)

というか、その手のビデオはあんまし繰り返し見ると劣化する(何が?)と思っているので買う気が起こらなかったりして。まあ、セルでしかないビデオはレンタルできませんが、その辺までチェックするほどの執着もないので。いや、一時期常に借りてた女優ってのはいましたが(汗; まあ、おそらく DVD で買うという選択肢よりは、

という方が現実的かも。…って何書いてるんだ私は(ぉ

そういや国道2号線沿いをずっと西に向かうとその手の店がいくつかあるんだよなぁ。明日は月一ボーリング大会の日なので帰り道がそっち方面になるという。…行きませんよ? なんか怖いし^^; ゲーセンには行くとは思いますが。

quickml のソース公開。まだリンクは存在してなさそうなので quickml-users の過去記事から。暇な時間を見つけて読んでみよう。動かせるマシンがないのが悲しいけど。

個人的には比較表がどうなったのかも気になるのだが、一向に書き換わる様子がないですな。メンバー確認も音沙汰ないが、こっちは他に欲しいという意見がなさそう(てかむちゃくちゃ静か)なので今となってはどうでも良いかも。ただ、メンバー確認だけは、他のツールとどう組み合わせても実現不可能である、とだけは書いておこう。

そういや数日前に #kns-ml でちろっと話が出たのだが、漢数字を半角数字に変換するようなライブラリはあるんやろうか? 言語問わずならありそうやな。まあ「更新日時:二千二年如月十二日」なんぞ書いてるページがでてこない限りは私はいらないけど:-)

あ、スタートキーで中断できた(汗;>逆転裁判
そうだよな、ないのは不自然だよな。てか最初にちゃんと説明書読もう…。

ふらふらっと @Random/zero の予約登録をしてしまう。まあ、土曜だし心斎橋だし終わった後ぽんばしをうろうろすれば良いだろうということで:-)
ただ、この後 KNS とかいうと毎週天狗とかになりそうなのでそこまでは言いません^^;

存在しないサイトに延々と GET を飛ばしているのはさすがにマズイと思ったので苺電波アンテナを仮対策。sort -r で一番下にくるようにゴミを追加しとけば cfg を修正だけで良かったってのは分かっていながら別のところを修正。


2月13日(水曜日)[前年][翌年]

ruby-list ネタ。arguments for def
前に似たようなの作ったような気がするなぁ、と思いつつこんなのを作ってみた。

class Module
  def method_added(name)
    unless caller[0] =~ /#{__FILE__}/ then
      module_eval(<<-DEF,__FILE__,__LINE__+1)
        alias __original_#{name} #{name}
        def #{name}(*args)
          old_args = args.map{|m| m.clone}
          ret = __send__(:__original_#{name},*args)
          if old_args != args then
            STDERR.puts "warning: destory method called in #{self}##{name}"
          end
          ret
        end
      DEF
    end
  end
end
class Object
  def singleton_method_added(name)
    unless caller[0] =~ /#{__FILE__}/ then
      module_eval(<<-DEF,__FILE__,__LINE__+1)
        class << #{self}
          alias __original_#{name} #{name}
          def #{name}(*args)
            old_args = args.map{|m| m.clone}
            ret = __send__(:__original_#{name},*args)
            if old_args != args then
              STDERR.puts "warning: destory method called in #{self}::#{name}"
            end
            ret
          end
        end
      DEF
    end
  end
end

とりあえずこれを別ファイルにして require しとけばその後に定義した method は全部上記が呼ばれて引数のチェックが行われるようになる…ハズ。適当に作ったので unless caller の辺りがものすごくいい加減。相変わらず eval 好きやな>自分

これで投稿しようかなと思ったけど、

なモノには使えないから、rubyunit とかで限定してチェックした方が良いかなぁと思ったのでヤメ。

ちうか個人的に「method_added 内で定義された method を無視する method_added」が欲しいかなと思った。毎度それで悩んでお茶を濁してるからなぁ。単体では存在してないかもしれないけど、なんかのライブラリの中にはいい実装が存在してそう。うーん。

思い出しネタ。PSO でロビーで人を待っている時に Lv200 の FOmarl(だったと思う)を発見。思わず「Lv200だ」と言ってしまい、それからしばし雑談。ご一緒しませんかと誘われたが人待ちだったのでお断り。せっかくなので名刺交換してみたり。その時のキャラは gensuke くんでアルティメットすら行けなかったので、こんど TURUBE でご一緒したいなぁと思ったり。

んで、私はギルドカードに「あづみです〜」と書いているのだけども、これが本名だと思われなかったり、あまつさえ女性だと思われているとかなんとかと、どっかで話をした事を思い出す。今度女性のフリして話し掛けようかしら<そういうの苦手なくせに

名前ネタといえば、いまだにかわはら氏とよしだ氏がどっちがどっちだったか混乱しそうになる。よしだともこさんがいなければもっと悩んでるに違いない<そういう覚え方かい
しょーぐんが「としこサン」ゆーてるのはよく覚えているのだが、はて、とこさんはしょーぐんのこと何て呼んでたっけ? 日記上では「直也君」なんだけど実際もそうだったっけ? と悩んでみるが確信が持てない。

とかなんとか考えていると、NOZ さんPri's さんところはどうだったっけとか、気になる夫妻が何組か出てきて眠れなくなったりして(ぉぃ

逆転裁判は第2回公判終了まで。もうすぐ終わりやな。

、私もユーザー登録はがき送らなきゃ。
うちの DVD プレイヤーだとちゃんと動くんだろうか。動かしてみないといけないな。

あははは(汗;
それだけゲームに夢中になっていたということで(汗;;;;;;

がーん。苺電波アンテナから一時削除した日に復旧したのか。
まあ、安定するまで今のままにすっか…。気が向いたら元も戻しとこう。


2月14日(木曜日)[前年][翌年]

昨日にunless caller の辺りがものすごくいい加減と書いた延長で PCaller なんて書いてみた。

class PCaller
  def initialize(str)
    if str =~ /^(.+?):(\d+)(?::in `(.+)')?$/ then
      @file = $1
      @line = $2.to_i
      @method = $3 if $3
    end
  end
  def inspect
    ("#{@file}:#{@line}"+((defined? @method)?":in `#{@method}'":"")).inspect
  end
  attr_reader :file,:line,:method
end
def pcaller(lv=0)
  caller(lv+2).map{|m| PCaller::new(m)}
end

はて、なんで `P'Caller にしたんだっけ(汗;
こうしとけば unless pcaller[0].file == __FILE__ then と書ける。しかし、lv+2 のところがなんとも言えんのう。

逆転裁判終了。
感想としては、エピソード3は個人的にはイマイチなんだけども、それ以外はかなり良い。満点挙げても良いかも。好みの分かれるところはあるとは思うけど、結構万人に勧めていいゲームなんじゃないかな。濃いキャラが好きな人は特にお勧め。パンイチ〜とか言ってる人はもっとお勧め<それは違う

逆転裁判という特殊なケースを題材にしているので続編が期待できないのがとても残念。法廷で「あなたが犯人です」と言うのは弁護士の役目じゃないからな。かといって「無罪を勝ち取る」だけだとすごく地味だよなぁ。
なら検察側が主人公ならどうだ、と思ったけど、検察側って弱者ではないからなぁ。盛り上がりに欠けちゃうか。

ちなみに、根本的にバカゲーです。もー笑いすぎて悶える悶える。さすがにクライマックスは真剣になるけど「そんなわけあらへん」とツッコミ入れたくなるシーンがてんこもり。さすがマリネラ<違うって

逆転裁判をもう一回最初からやり直してみたりして。クリアしたエピソードは好きな章から開始できるようになってると良かったのになぁ。
「異議あり!」と言って音楽が一瞬止まる瞬間が大好き。ナルホドくん、かっこいいよね。


2月15日(金曜日)[前年][翌年]

arguments for def。ruby-list の方では lint 系のアプローチで話が進んでますが、せっかくなので method_added でメソッド置き換えてチェックの方でいろいろと弄くってみる。この前の段階で、

なヤツはダメという事は分かってたので、一番上と一番下は事前にチェックして clone しない方向で(つまりチェック対象から外す)、真ん中のは「そんな設計するやつが悪い」という方向で進めてみる。すっかり忘れていたブロック対応もしてみる。んでもってへろへろとテストケースを書いてて気がついた。

Time#gmtime/localtime が検知できないのである。

うがー、そんな設計するヤツが悪いとか言いながら、私がお世話になる頻度の高いコイツが検知できないなんて。ruby1.7 では Time#getgm や Time#getlocal が増えるらしいが、Time#gmtime/localtime と、Time#gmtime!/localtime! の方が分かりやすい気が。まあ、いまさら変更はできないよな。その前に、メソッド名変えたところで == が成立してしまうことには変わりないんだし。

あと、演算子系は再定義するとエラー。単に __original_ を前につけてた別名を付けているから。まあこの辺は数が限られているので対処することは十分可能。

とはいえ、Time#gmtime/localtime が検知できないことに気がついた時点で lint 系の方が良い気がしてるんで放置プレイかな。

女王の百年密室読了。私が最初からずっと感じていた違和感は正しかったと言うことで。しかしコレがマンガになってるの? ちと驚き。\

そういや氷川透の新作が出てたなぁ。森センセの立ち読み防止機能(誤認)つきの新作もまだ読んでないし、どんどん橋も読んでないし、まだまだ減らないなぁ。

わ、斑鳩クリアしてる。おめれちょー。


2月16日(土曜日)[前年][翌年]

更に arguments for def。放置プレイかなといいつつ ruby-list でまだ話が続いていたのでなんとなく気になって^^;

まずその前に。PCaller って、あんなの使わなくても caller[0].split(/:/)[0] で済むことに気がついて鬱。あー、はずかしい。

ついでに lint 系にしろ私のアプローチにしろ、

def hoge(a)
  a[0] = 1
end
a = [0]
p a    # => [0]
hoge(a)
p a    # => [1]

これは検知できないわけだ(2002.02.21:間違いです。私のアプローチでは検出できます)。さてどうするか? いろいろ考えて、昔に作った EachObject なんて引っ張り出してきたりもしたが、ふと一つの解が思い浮かぶ。inspect の出力結果を比較するのはどうだ?

とりあえずテストケースでは動いてそうだ。しかし問題はユーザーが定義したクラス。例えば IO なんかは read しようが write しようが、IO#inspect の出力は同じだ。だがそれと似たような動きをさせたいクラスだとどうだ? inspect を IO に合わせるべきか? それって本末転倒じゃなかろうか…。

という感じでまだまだ悩んでいたりして^^;

逆転裁判やりなおしプレイ中。エピソード2まで終了。やっぱ笑える。もちろん熱くなるシーンもあって良い。エピソード2って構図が単純で良いね。
逆転裁判で好きな曲が2つ。ドラムの音が印象的な曲(エピソード1の最後はこの曲だっけ?)と「異議あり!」でかかる曲(特に前半戦)。その曲がかかったら余韻に浸ってみたりして<乾電池稼動中にやるもんじゃありません

今日は KNS で集まってるから布教したいけど行けないのだ…(;_;

斑鳩。今日は今までの記録を全然抜けず。とりあえず1面の最後までチェーンを繋ぐことが今の目標。…3面中ボスがクリアできる気がしないんで(汗;
今はうまい人のプレイを見たいのと自力で解決してみたいの間で葛藤中。黒3白2の編隊が来た後の白の中雑魚、ここが(偶然とはいえ)自力で繋ぐことができたのは嬉しかった。成功率はまだまだ低いけど。つぎは戦艦地帯をどう繋げるか。真ん中をうにょんうにょんくる編隊の捌き方がもーさっぱり分からない。2面の最初も全然だし。まだまだ壁は多い。

…とか書いた後に再挑戦しに行ったら、1面で最後までチェーンが繋がりましたよ! 途中怖くて思いっきり敵を見逃してましたが(汗; ついでに嬉しくて2面はぼろぼろでしたが(大汗;;;;
さらに3面ボスも初めて拝めたりして。でも障害物に当たってすぐに終わっちゃったりして。継続は力ですな。

ようやく Job Lv が 10 になって転職できるようになったりして。うーん、何に転職しよう? と悩んでいるうちに眠たくなったので中断^^;


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written by Shin'ya Adzumi 'あづみ しんや'
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