Last-Modified 2010/10/25 11:35:18

その日あった事ダス第218週


11月11日(日曜日)[前年][翌年]
第3章突入

会社の買い物ついでに ATA/100 の I/F カードを買ってみる。玄人志向のやつ。300円しか変わらなかったので RAID 機能もつけた。いったい何枚目だよ>自分
3000円しないのでちょっと不安になって店員さんに「ケーブルついてますか?」と尋ねたら「2本入ってるよ」との答え。…カードの値段、いくら? いやま、この手のカードってハード的にはほとんど何もしてないのは知ってるけどさ:-)

…って↑書いた後に気がついたけど、3000円以上払ったぞ? とレシート引っ張り出して見てみる。あう、2980x1.05 だ。んでもって箱には"特価2780"とシールが張ってある。今ごろ気がついても遅いって。
200円のためにちゃりでしゃこしゃこ30分は面倒なのでほっとこう。というか、2980でも安いし^^;

とりあえず会社マシンに装着。修復インストールでドライバ入れてサービスパック当てて終了。特に問題なく。これでウイルススキャンで2時間かかっても半分しか終わらない状態から改善されるかしらん?

昨夜から今朝にかけて、半分寝ながら PhantomDVD 再開。アインルートに乗って…るはずが、2章最後で退場。ありゃ? なにヘマしたっけ。…あ、もしかして「DVD 版だとどうなってるのかなー」とクロウディアの誘いに乗ったのがまずかったか。だって、男の子だもん(ぉぃ てか、ホントにアレがまずかったのだとしたらやり直すのすっげー面倒だぞ。ということで某A氏の日記からパスワードを拝借して続き。アインとドライのご対面シーンの後で中断。

そういやキャルの「メイド服〜」なイベントって元からあったっけ? 全然記憶にないんだが。

Array#reverse_each があるなんて知らなかった…。
まあ私の場合、なんか実現させようとして上手く書けなくて初めてメソッドを調べるところがかなりあるので、知らないメソッドなんて多分かなりある。reverse_each の方が劇的に速いのかな? と思ってソースを眺めてみる。ああ、each と逆方向に for 回してるのか。というか当たり前だよな。じゃないとそれ用のメソッド作る意味ないよな^^;

IRCnet の %ruby にお邪魔してみたりとか。何も話さなかったけど(汗;
ここに顔出すようになったら ruby-list に書き込む頻度がますます減るなぁ、なんてちょっと思ったりして。


11月12日(月曜日)[前年][翌年]

のどが痛いです。はい。

KF2。薬草を売っている店が見つからないのでちまちまと行動範囲を広げてみる。今回は人型の敵がいるのねー。でもあんまし脅威じゃないな:-)
と、ようやく店発見。これで薬草買い込んで遠出ができるな。

今のところ、いけるところが適度にたくさんあって楽しい。この手のゲームでフィールドが広いとうんざりしてしまうタイプなので、今後どう感想が変わるか分からないけども、今は十分に楽しい。

PhantomDVD。8時間以上してるんですが、まだ3章終わりまでたどり着いてません(汗;
個人的には PC 版やったことない人間にはあまりに長すぎて薦められない気が。いや、PC 版も決して短くはないですが、セーブ/ロードが普通にある分精神的にマシ。

あー、そういえば OP の文字表示(切替)速度を遅くしたことにむっちゃ不満を感じてます。余裕で読めるもん。もっと活字で攻撃してくれ。読んでるほうがふらふらになるぐらいに。…と思うのは私だけ? きっと私だけだろうな…。


11月13日(火曜日)[前年][翌年]

昨夜遅くまで起きていたので寝坊。しかも会社に着いて眼鏡ケースを開いて眼鏡を自分の部屋に忘れてきたことに気づく。
また視力が落ちたのかどうかは計ってないので分からないのだけど、ここ数ヶ月ずっと眼鏡をかけたまま仕事しているので、急になくなるといまいち焦点が合わなくてつらい。

RHL なサーバのカーネルを上げようと www.jp.redhat.com を見に行ったが、リンク先が 404 でちょっと萎え。jp じゃないほうから探したから良いけど。apache はどうすっかねー。

ふと私がアカウントを持っている別のサーバの apache のバージョンが気になったのだが、簡単に調べる方法が思いつかなかったので telnet hoge 80 した私。

ついでに Netscape(NC) も 4.78 にアップグレード。会社の帯域(しかも2回線両方)使いまくり。ここにダメ社員がいます:-)

Linux & IDE-RAID でいろいろやっているのを見て「やっぱりメーカーレベルの Linux サポートって全然不十分だよなぁ」と思ったり。例えば RHL6.2 サポートとか書いてても、実際は素の6.2 のみサポートなだけな場合がほとんど。ソースがないと使い物にならんよねぇ…。

リビルド中。ATA 100 I/F 導入後初(ちなみに以前はATA 33)なのでついでに時間も計測。1割ぐらい時間短縮できたら良いなぁと淡い期待を抱きつつしばらく放置。…やっぱ期待値ほどの効果はなかったか^^;

試しに reverse_sort なんぞ作ってみたがあまりの遅さに耐えれずに抹殺。ちなみに Proc#call(b,a) しただけ^^;
っと、上記のようなことをやってるときに気がついたのですが、block を与えない Array#sort と与えたそれの速度差はかなり大きいので、sort.reverse の方が速かったです。これに比べたら reverse.each と reverse_each の差なんて微々たる物でした。まあ、GC が絡むので必ずしもとは言えないですが。

KF2。薬草をある程度買い込んで北部集落方面から攻める。あ、井戸から落ちた(汗; 僧兵の鍵を発見。ああ、あの人型の敵は僧兵なのね。こっち方面は後回しにする予定なのでさくっと無視して北部集落へもどる。…また別の井戸が。今度は知らないところに。適当に進んだら曲が変わったので、これはこっちじゃないなと引き返す。あ、知ってるところに出てきた。僧兵をなぎ倒しつつまた北部集落方面へ。
途中で隠し扉らしきものを発見。今度の隠し部屋は扉があるのかー。壁を擦りながら進めば隠し部屋が見つかった KF1 と比べたら見つけにくくなったなぁ^^;

さすがに今日は寝ないと明日が大変なのでこの辺で寝る。おやすみ…。


11月14日(水曜日)[前年][翌年]
python 初体験

寝る、とか書きながらそれから2時間近く起きてたのは何故だろう。こりゃ昼寝しないとダメだなとか思ったのにいざ昼になったら寝れないのは何故だろう…。

柿を2個げっちゅ。

sheepman さんの日記から。なるほど、fork と pipe を使ってスレッドセーフになるようにしてるのかー。以前にタイムゾーンの話題が出たときに Time にタイムゾーン情報を持たせたサブクラスが作れないものかといろいろ考えたのだけど、time.c を読んでたらほとんど C の関数を直接呼んでるのでどうしようもないんかなと思った事があったりして。まー、 fork 使うことにちょっと仰々しさを感じる部分もあるけど、こういうやり方もあるのか…。

ついでにふなばさんのプログラミングと暦から python の tzparse.py を読む。ちなみに python のソースを読むのは初めてです。…インデントうんぬんとはこういうことか…って、それが目的じゃなくて。
外部から固定フォーマットの情報を与えて変更するだけかな。os.environ['TZ'] って環境変数の TZ の値だと思うんだけど。例えば cygwin だと "JST-9" なんですが。実際に

import os
print os.environ['TZ']

なんて適当にプログラム書いても、やっぱり "JST-9"。これで動くんか? とりあえず使ってみれば何かわかるか? 上記ソースに import tzparse を追加して実行。

$ python test.py
/usr/lib/python2.1/tzparse.py:9: DeprecationWarning: The tzparse module is obsolete and will disappear in the future
  DeprecationWarning)
Traceback (most recent call last):
  File "test.py", line 1, in ?
    import tzparse
  File "/usr/lib/python2.1/tzparse.py", line 72, in ?
    tzset()
  File "/usr/lib/python2.1/tzparse.py", line 56, in tzset
    tzparams = tzparse(tzstr)
  File "/usr/lib/python2.1/tzparse.py", line 29, in tzparse
    raise ValueError, 'not the TZ syntax I understand'
ValueError: not the TZ syntax I understand

なんや、もうすぐ消えるモジュールだったのか(苦笑 なんか良いアイデアが思い浮かぶかなと思ったけどこれじゃ全然ダメやん…。

enveron って何よ>自分
vir をよく ver を書いてしまう私。virtual もよく間違ってる(苦笑

想像どおりだったけど、やっぱ ATA-RAID Card は 普通に IDE としてアクセスできちゃうんですね。今となってはAMI のカードは今となっては WinNT 上で動いているのでどうでももうどうでも良いんですけども。…3ware の方は全然いじくってないなぁ<新alice が動くのはいつの日やら

さて今日は会社のボーリング大会なのでこの辺で撤退。チャリだと寒い季節になりましたなぁ。


11月15日(木曜日)[前年][翌年]
取説は最初に読みましょう(汗;

KF2。ふと手元に取説があったので見てみる。おお、アイテムの説明や登場人物の説明が載ってたんだ(ぉぃ ちゃんと例の敵は僧兵って書いてあるし。魔法ってクリスタルを使うことで覚えるのかー(まだ一つも持ってないけど)とか、鍵とゲートの関係はそういうものものだったのかー(まだ一組も揃ってないけど)とかも初めて知った^^;

北部集落は制覇した(多分)ので、次は南部集落へ。ありま、こっちは狭い。小鉱山の入り口は発見したが、さてどうしたものか。

  1. 小鉱山に入る
  2. 僧兵のいるあたりを攻める
  3. でかいかたつむりに挑む

最初にかたつむりの吐く粉(?)に瞬殺されたのでずっと敬遠してきてたのだけど、そこそこレベルも上がったし、薬草食いまくりでなんとかなるかもと思ったので 3. を選択。近場のかたつむりに回り込みつつ後ろから…は貝が邪魔で攻撃当たらんので横から攻撃。あっさり倒してしまった(汗; 弱い…。塩をぶっ掛けたら弱体化して倒せるようになるとかいろいろと妄想してたのに…残念。
この瞬間からかたつむりキラーと化す私。スケルトンの入った宝箱にはびっくりしたが地図やらクリスタルを入手してホクホク。しかし調子に乗って大クラーケンに挑んだらあっさり死んだ(汗;

この後小鉱山もあっさり制覇。思ったよりもずっとずっと狭かった。回復の魔法と一組の鍵とゲートも入手。そろそろ僧兵方面に行くかねー。

KF1 の時もそうだったが、大概のアイテムって拾えるので、回復系アイテム以外は購入するのをためらってしまう。鍵のかかった宝箱が増えてきたので鍵を買おうかと思ったけど「きっと拾えるんだろうな」と思うと躊躇してしまう。うーん、どうしたものか。いやそれよりも、きっと換金アイテムであろう水晶を全く売ろうとしない自分の性格のほうが問題か。

そういえば長らく綾辻行人の小説読んでないよなぁ、ということで買いにいこう。今日は昼から会社出てるから離脱時間が問題ではあるが^^;

眼鏡がないと仕事がつらいが、かけっぱなしだと目が疲れて困る。うう。

12枚のコインで大儲けしてみる。なにやってるねんというつっこみはしないで(汗;

結果。40分。ただ、簡単にはできないことが前もって分かっていたので 1 時間は微妙なライン。もしかしたら同じ問題を前にやったことあるのかも(なら 40分は遅いな)。ちなみに現段階でまだ答えは見てません。以下私が見つけた解法をコメントで。
で、解法を見た。…英語か(汗; 合ってたのかどうか分からんがな(苦笑

autoindent の馬鹿〜、とか言ってみる。

急に頭が痛くなる。珍しく↑なことして頭を使ったからだろうか(汗;


11月16日(金曜日)[前年][翌年]

かなり遅くまで起きていたので眠い。眠すぎる(汗;;;;;

ruby の正規表現。その例だと /^=begin.*?^=end/m の方が簡潔に書けて分かりやすいかも。* や + などの繰り返しの後ろに ? をつけると最短一致してくれるので便利です。
ヒアドキュメントの方は…簡単なやつなら /<<(\w+).*?^\1/m で引っ掛けることもできるけど、まじめにやろうとするとちと大変かな。

久々に perl でプログラムを組もうとして挫折。すっぱり構文忘れてるよ。仕方がないので ruby-1.6.5 をインストールしてみたり。

最近とある夫婦がむっちゃ面白い。この面白さが味わえなくなると困るので誰のことかは書かないが、声をかけたくてしょうがない自分をいつまで抑えられるか不安だ<日記に書いている時点で既に抑えられてないって

席が隣の人たちも面白いな<これは(一部に)バレバレ

昨夜にたなかあきらさんが、

$ ruby -e "a = 2**16383;p a.to_f == a"

が false になる(ちなみに **16384 なら true)という話をしていたのだが、先ほど怪しいと言われていた関数(rb_big2dbl)にデバッグプリントを入れてみた。

…true が返ってきますよ!(汗;

追加したコードは、以下のとおり。

{
  int j;
  unsigned char *p=(unsigned char *)&d;
  for( j=0;j<sizeof(double);j++,p++) printf("%02x ",*p);
  printf("\n");
}

これを最後の return d; の前に追加。ちなみに printf("%f",d); 程度じゃ false が返ります。for を削除しても false になります。printf(" "); にしても false になります。もー、何がなんだか。

確認したのは、

の3つ。他のプラットフォームだとどうなのかのう…。というか、そろそろ ruby-dev に投げるべきかな…。

う、↑それほど不思議じゃないですか^^;;;;;
でもなんでそうなるのかものすごく気になる。うーん。

12個の問題続き(来月になったらこっちかな)。
昨日の解法が合ってれば(コメントアウト)なんですが…。

やっぱ気になるので、「12個 天秤 3回 重さ」なんて検索をしてみる。ああ、ぼろぼろひっかかるよ。正解を見てちょっとほっとした。


11月17日(土曜日)[前年][翌年]

今日はひきこもり。目が覚めたら 1330 でしたよ…寝すぎ(汗;

KF2。中央集落から大クワガタを撃破。鍵を持ってないので城壁の内部を横断し、海岸線までたどりついたり。かなり進んだかな。残りHPが 22 で目の前にファイアーボールが見えたときは死んだと思いましたよ、ええ。
現在銀の鍵を買おうかどうか悩み中。きっと拾えるんだろうなと思いつつ、値段が値段だけにさくっと購入するのも良いかもしれない。どうせ金の使い道ないだろうしなぁ。

なんか module_eval や instance_eval がないと ruby でプログラムを組めない体になってしまったんじゃないだろうかと思う今日この頃。

近くのサンクスでマジックスパイスのカレーを探してみる。うう、レトルトのコーナーにはないな…。店員に尋ねてみる。わ、新製品のコーナーに置いてるよ^^; とりあえず 2 つ確保。どんな味か楽しみやなぁ。もう晩飯食ったから今日は食わないけど。

昨日の a.to_f == a が false になる件。%ruby での話によると x86 の浮動小数点のレジスタが 80bit であることが原因の様子。gcc のオプションに -ffloat-store つけると true にはなる。なるほど…。


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written by Shin'ya Adzumi 'あづみ しんや'
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