2009年4月 7日
良かったこと
- 上長がいるのでビクビク仕事。疲れた。
- 晩飯は佐藤のごはんにメンチカツ、カップ豚汁、ごはんですよ。まあ、こんなもんと言いたいけど、ついおやつを買ってしまう罠。
- 『大いなる陰謀』
: 原題は『LIONS LAMBS』(ライオンと子羊)。陰謀渦巻く政治・軍事サスペンスではなく、むしろアメリカ自身が陥っている内なる危険に静かに迫る映画でした。大きく身動きが取れていないように見える政治、マスコミでありジャーナリストである矛盾、経験を伝えようとする教育者、諦めてしまう学生、諦めなかった学生。それらをアフガンでの作戦行動で背中合わせに語らせる脚本は素晴らしかった。ちなみに、この作戦は『21世紀の特殊部隊(上)』に載っていたものに似ていました。いろいろ調べてあるようですね。さらに突っ込んでしまうと、この本を読むと解るのですが、米軍の陸空の連携は映画に出てくるほど巧く機能していないようです。
